施術について 頭

20以上の骨が
組み合わさってできている

最近「せぼね」と「おなか」に加えて特に注目しているのが「あたま」です。

私たちは普段「あたま」は一枚の骨でできていると思っていると思います。僕も勉強をするまで頭蓋骨は一枚の板だと思っていましたが、実は私たちの「あたま」は20以上の骨が組み合わさってできています。

触ったことのある方は、幼い子供の頭にポコっと「穴」が空いているのをご存知だと思いますが、生まれたばかりの時はまだこの骨同士のすき間が広く、成長するに従ってすき間がなくなってきます。

このすき間は私たち成人になるとピッタリと合わさってくるため、普通の方は、頭を触ってもそれらの骨がどこでどの様に合わさっているのか、中々分からないと思います。

しかし、感覚を磨いた手で触ると、これらの骨は今でもごくごく僅かですが、動いたり歪んだりしていることが分かります。

また、動いたり歪んだりするだけでなく、頭はごく微細なリズムで膨らんだり縮んだりして「呼吸」していることも感じられます。

この骨の動きや歪み、「呼吸」のリズムを整えると、全く「あたま」とは関係なさそうな、様々な不調が解消されるのが面白く、触っていると毎日色んな発見があり、人によっては殆ど頭の調整だけで終わることもあります。

「あたま」を整えると、カラダの歪みや痛みだけでなく、気持ちや元気さなどココロの在り方も確かに変わっていく。というのが今のところの印象です。

「おなか」も感情やストレスと深くつながっていますが、「あたま」もココロの状態をもろに反映しています。眠れないとおっしゃる方の頭を触ると大抵ガチガチになっていますし、ストレスを抱えた方の頭を触ると変な風にねじれていたり、歪んでいたりします。

またココロだけでなく、カラダの歪み、特に腰の歪みは、思い切り後頭部の歪みに直結しています。そのことを知り、体験を通じて納得して以来、腰痛でいらした方でもまずは頭から調整するようになりました。

実際に、座った状態から立ち上がれないほどの腰痛の方でも、座ったままの状態で頭を調整するだけで、腰の痛みがやわらぐこともあります。

以前は殆ど「おなか」だけで何とかしようとしていましたが、「あたま」を調整するようになって、より素早い変化が起こせると気が付き、今最も力を入れて研究しているのが「あたま」です。

(頭についてより詳しく知りたい方は、今までに学んできた技術の中の「頭蓋仙骨療法」をご覧になってみてください。)

健康な生活を送るコツ

テーマ:食事その3

食べる時間を意識することも大切です。

自分の体で色々試してみましたが、やはり寝る直前に食べると翌朝調子が悪いことが確実に多いです。

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質のよい睡眠をとることは、心身の健康のために最も大切です。睡眠をとることで、一日の疲れが癒されて翌日のためのエネルギーが充電されますが、眠る前に食べてしまうと、体の「回復」や「修復」のためにまわさなければいけないエネルギーが、「消化」にとられてしまうためか、どうも「すっきりしない」目覚め方をすることが多いように感じます。

色々あった一日の終わりに、とりあえず食べてすぐ寝たくなる気持ちはよく分かります。僕もそうです。でも夜遅くなってしまった時は、むしろちょっと我慢して食べずに寝てしまうと、朝爽快に元気に目覚められます。是非試してみてください。

少なくとも1~2時間、理想的には3時間くらい空けるとよいようです。できることなら本当は、明るい内にご飯を済ませてしまうくらいが一番よいのかもしれません。